【キン肉マン考察】キングコブラとかいう影が薄いながらもキン肉マンを追いつめた実力者

キン肉マンにて、第21回超人オリンピックにて決勝トーナメントに進出しているキングコブラ。

予選での描写はほぼ皆無で、ポッと出でトーナメントに登場します(超人紹介は一応されているので、これでもチエノワマンよりは唐突感は無い)。1回戦の対戦相手はキン肉マンという、誰がどう見ても1回戦突破は不可能だと察することが出来る残念なキャラクターです。

それ以降は、タイルマンやオイルマン、カニベースなどの頻繁に登場するモブですらなく、アマゾンマンやスフィンクスマンの様に全然出番の無いモブへと昇華されていきます。

II世終了後のキン肉マンではちょっと出番があったくらいというかなり影の薄い部類に入るキングコブラ。

超人オリンピックで戦った時以外は全然出番の無いスカイマンという超人も居ますが、何故か彼よりも空気な気がします。

扱いの悪さで気になったのは、キン肉マンの引退でロビンマスクと戦った番外編。キン肉マンと縁のある10人の超人がやって来ます。ロビン、テリー、ウォーズ、ラーメン、ジェロニモ、ブロッケン、ウルフ、バッファ、ベンキ、カレクックというメンバーでした。

超人オリンピックでキン肉マンと戦った超人で唯一ハブられる酷い扱い……。

メイド
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悪魔超人に寝返ったバッファが不在ならメンバー内に入れたのかもしれないと思うと悲しいですね。

特に語ることもないキャラですが、単行本を読み返してみると『意外とキングコブラって強いんじゃね?』と思い記事にしてみました。

実力

超人パワーは30万パワーというかなり低いです。キン肉マンが公式戦で戦った超人の中で1番超人パワーが低い超人になります。

タイルマンが20万パワーですが、キングコブラの方がずっと劣っている様な気がしてならない……。

タッグだとイワオ(超人強度15万パワー)とも戦っていますが、そもそも彼は怪獣なんでカウントしていいのか微妙なところ。

見た目は、頭に蛇の被り物をしていて、身体がロウソクというやっつけ感のあるデザイン。コスチュームもなんかボロ布を着ているので、名前が無駄に格好良いのに、ビジュアル的な格好良さは皆無です。

弱点は火であり、アノアロの杖を持ち出されたら瞬殺されそうな気がします……。

しかし、そんな火に弱い彼ですが21回超人オリンピック第2次予選である『恐怖の火炎地獄50メートル力泳』を見事にクリアしているのである程度火に対しての対処法があるのかもしれません。

ウナギマンやイカデビルの様な泳ぐのが得意そうな見た目で失格になった超人と比べると、弱点に対してある程度研究していると思われます。

身体がロウソクなので、一応蛇を被って弱点を隠すという方法も取っています。蛇を取ってしまうとバッファローマンのヅラや、アシュラマンの冠の様なガッカリ感漂うデザインになってしまいますが……。

では試合描写を見ていきましょう。野球場のラッキーゾーンで試合が始まります。最初こそキン肉マンのペースで投げられますが、汗という形でロウが出てきます。

そのロウをキン肉マンに投げつけて、動けなくする。必殺技でキン肉マンにトドメをさそうとした瞬間に、ボールが飛んできて蛇が取れてしまい逆転されるという不運に見舞わられて敗北します。

注目するべきはその運の悪さでしょうか。

もし、試合会場がラッキーゾーンでいなかったら?ボールが飛んできてもキングコブラの蛇が取れなかったら?

そう。実力ではキン肉マンの負けが決まっていたのです。

しかも、彼の不運は試合終了後にベンキマンに助けを求めたことでした。踏んだり蹴ったりと言わんばかりに水で流されて以降行方不明になります。

メイド
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ロビンマスク、ウォーズマン、悪魔将軍、フェニックスですら勝てなかったキン肉マンに対して、運が悪くなければ白星を上げられた可能性のあるロマン超人だと思います。

まとめ

第21回超人オリンピックは、ウォーズマンがティーパックマンに苦戦していたり、ブロッケンがウォッチマンに苦戦していたりと今では考えられない程実力が拮抗していたという事実が凄い!

それでも、スカイマンはまだテリーマンより1歩劣るくらいなんじゃないかなという弱さを感じないのは何ででしょうか……?

キングコブラがティーパックマン並みの魔改造された肉体が登場するのではないかとハラハラしています。

今回はこれで終わります。ありがとうございました。

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