実写映画かぐや様は告らせたい評価!原作から一体どのエピソードが消化されたのか!?【劇場版】

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今更ながら『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦』の実写版をレンタルして視聴してみました

原作マンガが大好きな作品程、あまり実写版の作品は見ない様にしていたのですが、ちらほらと映画も面白かったという評価も入ってきていました。

当時、映画館まで足を運ぼうか迷って迷って迷いまくったのですが、結局公開時期が過ぎてしまっていたのでレンタルして観てみようと去年からずっと考えていました。

橋本環奈のかぐや様コスプレも楽しみにしつつ、不安を持ちながら視聴してみました。意外とキャスト陣が合い過ぎて拍手を送りたくなりました。

特に藤原千花が合い過ぎ!2次元と3次元が混ざったかの様な不思議キャラは!?

原作のストックはどのくらい消費したのか?

これが1番楽しみであり、不安だったところですね。

原作の範囲をどこまで映像化したのか、それとも全くのオリジナルだったのかとハラハラしながら視聴しました。

結果から言いますと、原作をなぞりつつもオリジナル展開も織り交ぜながらの進行でした。

個人的には限られた短い尺で結構ガッツリと原作を消費させたなと感心します。

1巻より

1話、映画に誘われたい

原作、アニメ1期と同様にこのエピソードから開始します。

金田一少年の事件簿みたいに原作ではオペラ座館から開始ですが、アニメと実写では学園七不思議から始まるという特殊な形ではない様ですね。

そういえばこんな周りに噂されている2人から始まるというのを忘れていたわけではないですが、凄い懐かしさが込み上げます。原作の1巻を開きながらこのブログを更新していますが、絵が初々しいです。初期会長のちょっと目つき悪い感ね、イケメンです。

映画のチケットのやり取りですが、カオス理論の下り以降はカット。普通に恋愛映画のチケットの話題で終わっていますね。

実写オリジナル展開で石上会計も最初から登場してますが青春ヘイトを溜めるというこれまた懐かしい展開。現在の原作石上では考えられませんよね。

2話、ババ抜きをさせたい

アニメでカットされた2話です。ババ抜きをさせてかぐや様が会長に映画に誘われるという口実を作らせる回。

映画のチケットの話題を出すだけで、映画に行くことの無かったアニメでは入れる必要の無かった回。同じ時期に作られた実写映画なので、もしかしたらアニメでやらなかった話をしようみたいなやり取りがスタッフ間であったのかもしれませんね。

3話、かぐや様はよく知らない

アニメでカットされた映画に行く話です。個人的な感想ですが、1巻の内容はまだそこまでギャグにキレがまだ無い頃ですね。

原作通しても1巻の内容だけヤンジャン掲載じゃないせいか、弁当回以外浮いている気がします。

オリジナル展開で、会長の家族である父親と妹(圭ちゃん)が先行して登場します。さりげなく父親が映画のチケット擦ってるのが笑った。息子もその数分前にスリテクニックを見せているので親子感が出ていました。

この回で初登場しているまだモブ同然の早坂ですが、実写版ではガッツリ前半からメインキャラとして登場していますね。

実写映画は最初の掴みとして映画回を持ってきています。コメディではなく、恋愛ものを推していくという進行であればありだなという新鮮さがあった。この回以降は原作の順番がシャッフルされて展開されるが、この記事は消費したストックを紹介していくので原作の順番で紹介していきます。

6話、白銀御行は隠したい

男子生徒(翼君)が会長に恋愛相談を持ち掛けてくる話です。27話のかぐや様は堪えたいと同時並行していきます。

翼と付き合う柏木さんのキャストも役に合っていて可愛かったですね。

ただ、ウケルちゃん(四条眞妃)は柏木さんの友達枠から残念ながら存在が抹消されていますが、冒頭で名前だけは登場しているので在籍自体はしている様です。

早坂がドローン動かして会長らを追跡している辺り、原作より怖いです。

2巻より

実は全然映像化しませんでした!……が、一応。

18話、生徒会は言わせたい

藤原のセリフ『ドーンだYO!!』だけは炸裂しています。話自体は丸々カット。

3巻より

27話、かぐや様は堪えたい

アニメで色々な意味で問題になった伝説の回が、実写化しました。問題があったら困るのであまり語ることを控えさせてもらいます。

石上がかぐやに吹いたコーヒーがぶっかかるというオリジナル展開があります。

こうしてみると意外と2、3巻端折ってるんですね。

4巻より

32話、かぐや様は嫌われたい

話自体はありませんが、石上がかぐやをパイセン呼びをするところだけ冒頭で再現されました。それだけ。

35話、藤原書記は見舞いたい

27話の後のオリジナル展開で、ショックでかぐやが倒れてしまいます。それを見舞いに行こうという話。

原作では藤原が見舞いに行きたいと駄々を捏ねる話であるが、この実写映画ではむしろ藤原から見舞いに行く様に勧められます。

なんという原作を皮肉った話である。神経衰弱自体はしません。

36話、四宮かぐやについて①

結構忠実に映像化されています。ただ、早坂は変装しないまま話が進行します。変装しないまま生徒会メンバーと絡むという実写映画オリジナルの設定で話が続いていきます。

38話、かぐや様は許したい

かぐやは柏木と、会長は翼と恋愛相談をします。原作では翼ではなく石上に相談していたのでこの改変はあんまり好きでは無いですね。

これのせいで、石上がただ生徒会に所属しているモブ感があって、なんか会長と仲良し感が無いんですよね。実際、会長が石上を邪魔者みたいに睨むという、原作では考えられない対応しているのもその1つです。

原作では翼のイメチェンが夏休み後であったが、実写映画では夏休み前にイメチェンしていた。

5巻より

41話、白銀御行は出会いたい

すれ違いにすれ違いを起こす心苦しい展開が続いた話。結構忠実に映像化されました。

会長振り返ってーと言いたくなるのは原作以上!

42話、早坂愛は浸かりたい

ツイッターの話題が上がった。それだけ。

話の本筋は残念ながら映像化されませんでした。

44話、花火の音は聞こえない 前編

流れは多少違うものの、心苦しい展開が続きます。

40話で生徒会メンバーで1学期最終日の夏祭りに行くという話題がカットされた為、夏休み入ってから藤原が夏祭りに行こうと誘ってくる流れに変更。

原作では夏祭りにて会長は藤原と石上でまわってかぐやを待っていましたが、実写映画では藤原と石上は花火の場所取りをして会長1人でかぐやを待つという展開に変更。

かぐやが来れないのを藤原がメールを貰ったことによって知った原作ですが、実写映画では早坂が直接会長に教えにくる流れに変更。

また、ツイッターのアイコンが原作では未設定のものであったが、自分の写真に変更された。かぐやの機械音痴感が出ていたので未設定の方が合っている気がしますが、そもそも実写映画では機械音痴の設定自体登場しないのでこのままでも良いのかもしれない

45話、花火の音は聞こえない 後編

全てのメディアの見せ場回。

かぐやが家を抜け出すタイミングが変更。

原作では早坂の助言にて抜け出すが、実写映画では上述した通り早坂は会長に会っていたのでそれが不可能になった。その為、かぐやは独断で家を飛び出す。早坂には書置きだけ据える。

かぐやが家を飛び出した時にプールに落ちてびしょ濡れになるオリジナル展開。

それにより、早坂が影武者をするタイミングがかぐやがタクシーに乗り込んだ以降と前後が逆になった。

46話、かぐや様は避けたくない

かぐやが避けていることに対して、会長が照れていると推理するシーンがカット。謎ゲームもカット。

6巻より

夏休み以降、オリジナル展開が増える為にあまり原作のストックは消費されなくなります。

59話、第67期生徒会

生徒会が解散する時期が来た。それだけ。話の内容自体はほぼカット。

7巻より

67話、井伊野ミコを笑わせない

そもそもミコ自体が登場しない。……が、選挙の流れ自体はある。

会長はかぐやと選挙で争うというオリジナル展開になる。

ミコの手の平に人を書いて飲み込むという動作は石上が引き継ぐ形でしている。

わざとハウリングするシーンも再現される。

8巻より

79話、かぐや様は診られたい

かぐやが倒れるシーンが再現。原因の恋煩い、診察した医者が田沼正造など割りとどうでもいい場面が忠実に再現される。

9巻より

84話、白銀御行は踊りたい

会長が藤原にソーラン節を教わるシーンがある。また、一緒に石上も巻き込まれている。

かぐやもソーラン節を教えるシーンはカット。

一応この話が最新話だと思います。

全部を通してみて、4、5巻辺りの内容を中心に繰り広げた形になるでしょうか。

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完全原作ファン向けのリストになります。映画を観る際の参考になれば幸いです

登場人物レビュー

白銀御行

主人公の会長。キャストはキンプリの平野紫耀さんです。

原作にビジュアルに似せているキャストだったと思います。

残念なところは残念で、決める時は決めるからカッコイイ!好感の持てるキャラですね。

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普通にイケメンなのに、付き合ったこと無いというのは……。まあ……

四宮かぐや

橋本環奈さんが演じるかぐやはかなり美人でした。原作よりも美人な雰囲気で、とても良いキャスティングでした。

原作よりも大きな変更点は無いと思います。

EDを観ていると、アニメで声優していた古賀葵さんも出演していた様でビックリしました!全然わかりませんでした。

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ヒロインムーブが激しくて、見ているこっちもドキドキして恥ずかしい気持ちになってしまいました

藤原千花

浅川梨奈さん演じる藤原の絶妙なボイスが凄いです。実写なのに、アニメ声なので何観てるんだろうと良い意味で思ってしまう程でした。

石上とペアになるシーンが印象に残ります。

腹黒いシーンは結構カットされていてまともに見えます。

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原作とアニメでは無い、急に素の声を出す演技が出る度に笑ってました

石上優

佐野勇斗さん演じる石上は、原作よりちょっとガタイ良い印象を受けます。特に合っていないわけではありませんでしたが。

ただ、キャラが多いぶんメインキャラの石上が割と空気気味になったのが残念ポイントです。石上ファンなのでもっと話に絡ませて欲しかったですね。なんか会長にすら酷い扱いを受けているのが不満点ですね。

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恋愛相談シーンを翼に変更されたのがなぁ……。キャラは良かったです

早坂愛

堀田真由さん演じる早坂は出番が多くて早坂ファン歓喜じゃないでしょうか。

実写映画された原作話でも地味に早坂が絡む話が多いですね。

変装しないまま、生徒会メンバーに直で絡むというオリジナル設定で、学校でもメイド服を着ているので、最後まで生徒だったのかどうかよくわからない人になった。

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モブメイドがなんでおばさんばかりなんだろ……

柏木渚

池間夏海さん演じる柏木さんかなり好みです。翼が羨ましいですね。

地味に原作・アニメとはクラスが違うのですね。性格が後半強気でキャラ崩壊してましたが、面白かったです。

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出番もがっつりあって良かった!

田沼翼

この人も地味にクラスが変わってました。

尻に敷かれてる感がリアルだった。

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そもそも苗字明かされてたかな?

白銀圭

深夢あむさんの演じる圭ちゃんが合い過ぎてびびった……。

リアル寄りで、かなり原作に近い性格で1番実写化に違和感の無かった人かもしれません。

医者への突っ込みが私と全く同じでした。

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可愛い!推します!出番がもっと欲しかった!

白銀父

名前不明の会長と圭の父親です。

チケットを擦ったり、息子にゲーセンに連れていかせようとするオリジナルシーンしかありませんでしたがピッタリでした。

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酷い父親で笑う

田沼正造

好き放題していた医者。コードブルーに情熱大陸情熱大国、ノーモアストレス、メタ発言などやりたい放題です。

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この人も原作通り翼君のお祖父さんなんだろうか?

まとめ

私はあんまり実写映画があんまり好きでは無いのですが、個人的には良作の実写映画化だったと思います。

かぐや様は告らせたい好きなら楽しめる出来だと思います。

キャスト陣も中々演技の上手い人の揃っている作品でしたね。

是非、視聴が気にしている人に参考になれば良いと思います。

今回はこれで終わります。ありがとうございました

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